NSJヘッドライン #098​ 2021_0423【日経平均株価】3月安値底割れ回避 13週移動平均線からの戻りを試す展開

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0:15 今週のマーケット振り返り
4:45 来週のマーケット展望
6:05 注目の特選銘柄

今週は、東京と大阪の緊急事態宣言検討で、警戒感から一時2万8,419円まで下げ幅を拡大する場面も見られました。
大幅下落となった20日に、日銀によるETF買い入れが実施されなかったことが投資家心理を悪化させ、広範囲に下落。また、緊急事態宣言による休業要請で景気悪化が警戒されました。20日、21日の2日間で1,176円の下落となっていただけに、自律反発狙いの買いも見られ、22日は、急反発を見せて一段高となり、2万9,000円台を回復。また、前日に日銀によるETF買い入れが確認されたことで、市場には安心感も感じられました。23日は反落となりましたが、2万9,000円台で週末を迎えております。

注目の集まる企業決算ですが、22日の日本電産(6594)を皮切りに主要企業の3月期決算発表がスタート。焦点の日電産はウリ気配で始まって一時8.3%安。昨年10月、今年1月と2度の増額修正を経た前期営業利益はさらに上振れて着地し、今期も12.5%増益(過去最高の1,800億円)見通しと、発表内容も決して悪いものではないが、アナリストコンセンサス予想は2,000億円程度と、期待値のハードルが高まっていたことが売り方向へのバイアスが働いた格好。

先週末比較で日経平均は662円安。対してTOPIXは45 ポイントの下落。
NT倍率は 15.15倍とほぼ横ばいでの推移。
騰落レシオは、83%と急降下を見せており、売られ過ぎ水準の80%以下に急接近。
1週間平均で1日当たりの売買代金は2兆2700億円台と増加傾向になりました。

日足チャート上では、急落局面で大きくギャップダウンとなり、サポートラインとして機能していた75日移動平均線を下放れ、下値模索の展開に。ボリンジャーバンドの-2σ(も割り込んだ。
22日は反発を見せ、ギャップアップで大陽線を引き、前日に空けた窓を埋めて、一気に75日移動平均線(2万9,144円)を回復。3月24日の安値2万8,379円を割り込まずに、ひと先ずは底割れ回避となりました。

週足チャートでは 昨年10月末以来の13週移動平均線割れ水準。前回同様、ここからの切り替えしを期待したいところ。

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