ちょいと前の話ですが、バフェットが動きました。
買収したのが天然ガス事業。ザ・ディフェンシブ!という感じの会社です。
航空株などに手を出さないあたり、「コロナとは独立に稼げる」会社を選んでいるように見えます。天然ガス事業はコロナと関係なく動きますので。
彼の性格上、「儲ける」以上に「損しない」ことに重きをおいているように見えます。おそらく「コロナがどうなろうと儲かる会社」に焦点を当てているのでしょう。
足元ではテレワーク関連株が賑わっています。これはコロナが収束しなければ賑わうでしょうが、逆に収束すれば逆風でしょう。
「円高メリット」「円安メリット」ならぬ「コロナメリット」「コロナデメリット」があります。あくまで1つの変数です。
バフェットはそれとは独立した「コロナ無関係」銘柄を狙ったのかもしれません。そう考えると、なるほど彼らしい。
バフェットが動いたいま、「そろそろ米国株を買っても良いかも?」と思っている方もいるでしょう。
そこで本記事では、NYダウのチャート分析に基づいて「今後の見通し」についてまとめていきます。
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