価格形成のメカニズムをサインツール入りチャートで見てみよう。(無音ですので説明文を読んでくださいね。)ちょい長いです😄

価格は様々なテクニカル的要因で上に下に変動しますが、注目して頂きたいのは以下の要素に対し、抜けるか反発するかの結果が出るとその方向に大きく動き始めるという事です。
銘柄はユーロ円、時間足は1時間足です。

①重要な移動平均線
特に時期によって支配的な移動平均線はどの移動平均線か
(支えや抵抗になっている移動平均線はどれか)

②重要な節目
(日足チャートで事前に節目を確認し紫の水平線を入れています。)
※日足で確認した節目に差し掛かった時、1時間足ではどのように価格が反応しているか、見てください。節目付近での複雑な動きを捉えるのが結構難しい事がわかると思います。
また、節目にタッチし長い髭をつけて反転する場合と、抜けるか抜けないかを何度の試してジリジリした動きになる場合があるのがわかります。

③指標の発表時間から動き出す時がある
(指標はメインチャート下部に国旗の表示がある時刻に発表されている)

④長期移動平均線はなかなか完全に超えていけない
(長期トレンドは簡単には転換しない)

⑤基準としている紫24時間移動平均線からのかい離が一定を超えると一旦戻す動きを見せる。
(青で表示しているエンベロープとの関係を見て下さい)
また強いトレンドが出た時は、普段は超えないエンベロープのラインを大きく超える異常な値幅が発生する事がある。

⑥平行チャネルラインの際で反発したり抜けてしまい走ったりする。
またサポレジ転換が起こる事がある。
(動画後半に平行チャネルが現れます)

⑦フィボナッチによる水平線に価格は反応する。
(動画後半にフィボナッチラインが現れます。)

なおサムネイルは、日足チャートで、今回の動画の開始時期と事前に引いた水平線を記入した物です。

※途中ネット環境によってしばらくフリーズする時があります。ご了承下さい

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